頭の経歴 Part.1

はじめまして。
某地方に住む36歳の男、スグルといいます。

今回はしょっぱなということもあり、自己紹介からはじめたいと思います。

1985年、両家の祖父がハゲ、そして父がハゲという間の家庭に生まれました。
まさにハゲのサラブレッドとも呼べるでしょう。
さて、そんな私の今までの人生の髪の生きざまを紹介します。

まじ、クズっすね。。。

 

幼少期

全く記憶にございません。。
写真見る限りはそこそこあると思う。

4歳ぐらいの頃に風呂上りに母方の祖父にビールを飲まされ、そこからビールが好きになりました。

また、母親が隠してたファミコンを見つけ出し、幼稚園のころから外で遊ぶよりゲームばかりするような子でした。

 

小学生

記憶にある中では、とても髪の毛が多くて髪の毛を乾かすのにめちゃめちゃ時間がかかってた。
でも、すでにこの頃から父にも母にも「あなた、将来はきっとはげるんだよなぁ。。」と言われ、
町内会の集まりでは「スグルの将来が楽しみだなww」とまで言われていました。

母方の祖父が船を持っていたため、幼い頃から家の食事は魚がメインで、
7歳や8歳なのに、風呂上がりには父に「ビールちょっとちょうだいー!」ともらってました。

当時、堂本光一さん主演「銀狼怪奇ファイル」に出てくるその役に憧れて、傘も刺さずにとにかく雨に打たれながら帰校するのが好きでした。

学校から帰ると、あとはスーファミのスイッチをONにするだけです。

お察しの通り、あまり運動することはなかったのですが、なぜか運動神経は良いほうで器械体操程度はよくやってました。
体硬くて、筋肉もないのに。

小学校6年では女子の前でカッコつけるために、たばこ(当時マイルドセブンライト)を吸いだします。

 

中学生

中学生になって、さらにカッコつけるために仲間と一緒に髪の毛を染め出します。
教員から「お前ら、そんなんで髪の毛染めたらハゲるぞ!!」と言われていましたが、気にせず染めます。

ただ、私の場合はそんなに頻繁に染めることはありませんでした。
一時的に毛が抜ける程度で全然気にもなりませんでした。

中学1年の夏から、仲間と集まってはしょっちゅうお酒を飲むようになります。
たばこも1日1箱ぐらいは吸ってた。
今思えば、どこにそんな金があったんだろう?思ったら毎月の学費をこっそり使い込んでたのを、今思い出しました。

基本的には朝から仲間の家にいって、ゲームばかりしてました。
ですから、学校へは僕より親のほうがよく通ってた記憶があります。

中学校2年になると知り合いからパソコンをもらいます。
そうすると次はパソコンにはまるんです。
当時、私の住む地方ではまだテレホーダイ(電話回線 56kbps)の時代で、テレホーダイを無視して1日中にネットに接続してます。
毎月来る高額な請求に、めちゃくちゃ怒られました。

中学卒業するまではどんなことをしても、薄毛が気になったりすることは全くありませんでした。

 

高校生

滑り止めの私立高校になんとか入学します。

私の仲間内で、進学したものは私だけで一人身になりました。
ヤンチャばかりしてたもので、それ以外の友達なんていません。
高校に入ると、仕返しの如くやられました。

「あー、もうめんどくせー--!」と休学します。
そのタイミングでADSLがようやく普及するようになり、そしたら、確かその時だったか、ついてきたDVDで
「リネージュ」というオンラインゲームの存在を知ります。

そのゲームでは、寝る間も惜しんでゲームをプレイする、まさに廃人プレイを繰り返します。
某スナックでボーイとして働くようになります。
そしてそのまま高校を中退します。

17歳の秋ごろでした。

友達:「自分、いつからツーブロックにしたん?w

自分:「いや、、してないんだよ。。すげー薄いよな!?」

 

確実にコメカミの部分が薄いんです。

 

運動不足、栄養不足、寝不足、酒を飲む、たばこを吸う、、、

どれも体どころか、髪の毛に良いわけがありません。

 

続きます。

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